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腸内環境の最新情報1-1



世田谷区、目黒区を中心に東京横浜で出張で鍼灸や美容鍼、整体やマッサージをしております。今回は最新の腸内環境について詳しくみていきます。健康と切っても離せない腸内環境。日々、医療や健康などの情報は更新されていきます。

腸内細菌の研究は日進月歩です。腸内細菌を数字の面から見ていきましょう。

目次

数字でみる最新の腸内環境 1-1

美容鍼の時も少しお話ししたのですが、顔は内臓の鏡であり、内臓の状態の表れでもあります。ここでは内臓=腸内環境としてみていきます。

1,健康な人が年間に排便に行く回数
1日に食事は3回、睡眠は7-8時間に排便は1日1回。
それが現代の日本人の常識の快食、快眠、快便の基準と言われています。
しかし、食事と睡眠はおいといて、排便は1日1回ペースが常識とは限りません。
確かに多数派ではありますが、排便回数は健康な人でも1年で100回から1000回とかなりはばがあるのが実態のようです。

2,全世界75億人の人類が1日に排便する量は150万トン。
便に含まれる腸内細菌やその代謝物は、将来人類を救う薬のヒントになるかもしれない宝の山と言われています。

3, 腸内細菌の重量は1-1,5kgにもなるようです。
腸管内に住み、腸内環境を決めるのが腸内細菌です。
便は排泄された腸内細菌を含みます。
その数は1gで約1000億個です。
腸内細菌と共存できる常在菌と一緒だからこそ、人は健康を保てます。
研究で無菌で育てたマウスを外に出すと感染症で1週間で死ぬようです。

数字でみる最新の腸内環境 1-2

4, 腸内細菌の遺伝子総数は人間の遺伝子総数の400倍です。
生命とは、「タンパク質の存在形態である」という、エンゲルスの名言があります。命を作り、タンパク質の遺伝情報を記したのが遺伝子です。
人の遺伝子総数は2万2000個あり、約10万のタンパク質の情報を伝えていますが、腸内細菌の遺伝子総数はその400倍です。

5, 胎児の腸内細菌はゼロ
胎児は無菌状態で生まれてきます。
成人にはおよそ、40兆個の腸内細菌が棲んでいますが、母親のお腹の中にいる胎児は無菌です。
胎児は生まれた時は無菌ですが、母親からの常在菌を受け取り、やがて、周囲の環境からも菌を取り込みます。
母乳やミルクを飲みながら、腸内細菌を育て始めます。

6, 腸内細菌はおよそ1000種類。
しかし共通してるのは160種類ほどです。
身体の細胞はおよそ37兆個です。
腸内細菌はおよそ40兆個ありますが、そのうち、ほぼ全員に共通して存在するのは160種類程度です。

顔やカタチが一人一人違うように、家庭環境、生活習慣、住む場所、食事がライフスタイルをわけるため、腸内環境も人それぞれです。
それが体質の違い、例えばアレルギーなどを生みます。

7,

自分の腸内環境にあった食事をしましょう。

自分の腸内環境にあう食事をしましょう!

腸内環境に一番大きな影響を与えるのは食事です。
しかし、腸内環境には個人差が大きいので、どんな食事がいいかは断定出来ないです。
食養術と同じで万人にあてはまる、身体によい食事はありません。

例えば腸内環境を整えるとされるヨーグルトでさえ、バラエティ豊かでどれが合うかは食べてみないとわかりません。
便通や体調に前向きな変化がでたら、それはその人に合っていると考えて良いでしょう。

最低2週間は食べ続けて、スクリーニング(選別)をしましょう。

例えば、
1,アレルギーに悩んでいる。
2,イライラする
3,季節の変わり目に弱くなった。
4,スタミナがない
5,疲れやすく、集中力がない
6,肌が荒れる
7, 太りやすくなった
などの症状がでてきたら、腸の問題が考えられます。
食事をまずは見直してみましょう。

そもそも腸内環境とは?腸内フローラとは?

腸内環境とは腸内細菌が決めるものです。
人と菌は共存しあう生命体です。

現在、腸が注目されているのは遺伝子レベルまで見通せるようになった科学の進歩のおかげです。
研究が進み、人の個人差がでるのは遺伝子の他に腸内に棲む細菌のせいかもしれないと多くのエビデンスがでました。

それは遺伝子は変えられるけど、腸内の細菌を変えれば、自分を変えられる効果が高いということです。

腸内フローラとは?
腸内細菌が密集して集団生活を営む様子が、花畑のように見えることから腸内フローラと呼びます。

腸内細菌は人が食べたものを栄養源として、乳酸などの有機酸、酢酸や酪酸などの脂肪酸、ビタミンといった、有益な代謝物質を発酵で作り出し、人に供給します。

その反面、有害な物質を作ることもあり、この発酵のタンクのようなものの環境は腸内環境を決める、腸内フローラです。

腸内フローラは大腸を中心に腸管内に広がります。
消化管は口→胃→小腸→大腸→肛門を繋ぐ、一本の菅です。
全長は7.5mあり三層構造です。
消化管全体の内腔に腸内細菌は棲みつきますが、中でも集中するのが大腸になります。

腸内フローラはもう一つの臓器

腸内細菌はこれまで善玉菌、悪玉菌、日和見菌というタイプが主流でしたが、それは過去の話しになりました。

何故なら腸内細菌には個人差が大きく、例えば、Aさんの腸内ではいい働きをしてくれる菌がBさんの腸内では全く役に立たないというケースがあると近年の研究でわかってきたからです。

大事なのは、自分の腸内環境にあった良い菌との出会いになります。
腸内フローラのバランスは健康を維持する鍵を握っています。

腸管内は常に満席の電車のようなものです。
ある種の菌が減って空席ができると、すかさずそこで別の菌が繁殖します。
腸内フローラは流動的です。
それは腸管がカラダの外の環境と繋がっているためです。

口から肛門までは一本の菅です。
腸内細菌が棲む腸管の内側は、いわば体外です。
体内には環境を一定に保つ 「恒常性」という仕組みがありますが、腸管内の恒常性は体内より低く、宿主の生活環境によって腸内フローラは変わりやすいです。

特に影響が強くでるのは腸内フローラの栄養源となる食べ物になります。

腸内フローラは多彩な働きを担う、「もう一つの臓器」と言えます。
その臓器は食事などの生活習慣により、自分で変えることが可能なのです。

今回はこの辺にしまして、腸内環境についてはいくつかにわけてブログで解説させて頂きます。
とても健康と大事なところなので詳しく伝えさせて頂きます^_^

まゆか鍼灸院は世田谷区、目黒区を中心に東京横浜で出張で鍼灸や美容鍼、整体やマッサージをメインにしております。
当院にお越し頂くことも可能です。

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