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薬の効き目は腸内細菌によって決まる

世田谷区、目黒区を中心に東京横浜で出張で鍼灸や美容鍼、整体やマッサージをメインにしております。薬を飲んでいるに効かない人、効き目が弱い人は腸内細菌を見直してみましょう!今回も腸内細菌の最新のデータをお伝えします。また鍼灸や漢方、東洋医学的アプローチによっても改善はできます。

目次

腸内環境により薬の効き目は変わる?!

薬は口から体内に入れるものも多く、それらは腸内環境に影響を及ぼします。

アメリカの食品医薬品局が承認している約1000種類の医薬品のうち、約200種類は抗生物質です。
抗生物質は腸内細菌にも抗菌作用を示しますが、残りの800種類ほどの体内への効果を狙った薬が約40種類の腸内細菌にどう働きかけるか調べたところ、そのうちの24%の薬が腸内細菌の増殖を抑えることがわかりました。

非抗生物質でも腸内細菌のバランスを崩すことがわかりました。

逆に270種類ほどの医薬品せいぶんを腸内細菌に添加して培養したところ、約60%に当たる170種類は腸内細菌が別の成分に作り変えてしまったというのです。
作り変えた結果、薬がよく効くということもあり、逆に効きにくくなることもあります。

薬の効き方が違うのは一人一人腸内環境が違うからであり、薬の服用で腸内細菌が変わることもあります。

抗生物質は?効くのか

抗生物質とは、微生物がライバルとなる他の微生物の成長を阻止するために作る物質です。

感染症に効く、ペニシリンや結核の特効薬は多くの人を救いました。
しかし、抗生物質にはネガティブな面もあります。

抗生物質が体内に入ると腸内細菌にも影響を及ぼし、病原菌でない菌も死んでしまいます。
その空席に入った病原菌が増殖すると、腸内細菌の和が乱されたり、感染症を発症したりします。

抗生物質を飲んだら、腸内フローラを整えるヨーグルトなどを意識的にとりましょう。

お酒はやっぱり良くないの?

お酒は発酵食品の一種です。
アルコール以外にも発酵による微生物由来の代謝物質が含まれ、それが健康にポジティブに働きかけることも考えられます。
飲み過ぎは勿論よくないですが。

アルコールは飲んでから1-2時間後に胃と小腸で吸収されて、肝臓と筋肉で水と二酸化炭素に代謝されます。
アルコールそのものは大腸まで届かないから腸内環境とは無関係に思えますが、そうではないようです。

腸管の動きをアクティブにするのは自律神経の中の副交感神経ですが、アルコールはその働きを抑え、交感神経を優位にさせます。
そうすると、副交感神経がオフになり、腸管の蠕動運動などかスターズに進まなくなり、それが腸内環境に影響を与えます。

アルコールを飲むとよく眠れるのは脳の前頭葉と呼ばれる部分が麻痺するからです。
いわゆる、錯覚であり眠っているのではなく、軽くショック状態になっているということです。

食べる腸トレ!レジスタントスターチとは? 効果は?

腸内環境の良い悪いを決めるのは、いわゆる善玉菌と悪玉菌のバランスと腸内細菌自体の多様性になります。
消化されにくい食物繊維は腸内細菌の餌になりますが、ほとんどの人が不足しています。

健康維持に役立つ生理作用がある食物の総称をルミナコイドといいます。
他に有用なものがないかというときに、登場したのがレジスタントスターチです。

レジスタント=(酵素)抵抗、スターチ(デンプン)です。
つまり、ヒトの酵素によって消化吸収されにくいデンプンのことです。

効果は?
レジスタントスターチとは食物繊維とほぼ同じ効果をだすと最近の研究でわかりました。

血糖値の上昇を抑えてくれるのが一番の効果です。
同じパンでも、レジスタントスターチの入ったパンの方が食後の血糖値の上昇がとても緩やかです。
それはインスリンの分泌が緩やかになるということであり、肥満や糖尿病などの予防に繋がります。
また腸内細菌が作りだす、短鎖脂肪酸という物質を増やすことがわかっています。
短鎖脂肪酸とは、腸をバリアしたり、食欲を抑えたり、認知機能改善に役立つ物質です。

レジスタントスターチには病気予防の可能性が高く秘められています。

どんな食材に入っているのか?

これさえとれば腸内細菌は安定するというものはありませんが、一つの多様性やバランスを整える手段として、レジスタントスターチを補給することはとても有効です。

一番多く含まれるのはサツマイモとライ麦パン、コーンフレークです。
次にインゲン豆、あとはパスタやジャガイモパン、白米と、炭水化物のものです。
レジスタントスターチをとると、満足感が得られるというのもあります。

効率的にとるには?
例えば、玄米のように精製度が低い穀物や豆類のように、細胞壁に包まれ、消化酵素が作用しづらいものを選ぶと効率的にとれす。
食べる腸トレの三大キーワードの一つがレジスタントスターチです。

食べる腸トレのキーワード二つ目
シンバイオティクスとは?

シンバイオティクスとは?

ヨーグルトや味噌に入ってる乳酸菌やビフィズス菌は発酵食品の中で、善玉菌の代表格です。
カラダに有用とされるこれらの菌そのものを腸まで届けましょうというのが「プロバイオティクス」です。

一方で食物繊維やオリゴ糖、レジスタントスターチといった腸内細菌の餌となるものを腸まで届けて、善玉菌の働きをサポートしましょうというものが「プレバイオティクス」です。

そしてこれら二つを一緒にとりましょうというのが「シンバイオティクス」と呼ばれてます。

この概念が提唱されたのは1995年のヨーロッパの微生物研究者によるものです。
ここ数年で乳酸菌やオリゴ糖を配合したドリンクやヨーグルトなども登場し、知名度は上昇中です。

具体的にどうとればよいか?

そんなに難しくありません。
軸にするのは味噌、納豆、ヨーグルト、漬物などの発酵食品です。
冷蔵庫に一個でも入ってる家庭は多いのではないでしょうか?

あとは野菜室から野菜や果物、乾燥ワカメや、蒸した豆など、こうした食品を組み合わせればよいだけです^_^

そうすることで「シンバイオティクス」の完成です。
食べる腸トレのキーワードの二つ目になります。
本日はこのへんにします。
ずっと腸内環境だと飽きてしまうので、色々混ぜながら続きをお伝えできればと思います。

まゆか鍼灸院は世田谷区、目黒区を中心に東京横浜で出張で鍼灸や美容鍼、整体やマッサージを行なっております。

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